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MTSDR-W32はホストコンピュータ(汎用機など)とPCとの双方向で文字コード/漢字コードを変換しデータ交換を実現するソフトウェアです。
対応する磁気テープ装置は弊社JXシリーズの他LTO、LTO2、DLT、DAT、AITなど*各種に渡っております。
*対応磁気テープ装置機種の詳細は弊社営業まで問い合わせ下さい。
EBCDICASCII 」間の文字コード相互変換をはじめとし、IBM、富士通、日立、NEC、ユニシスなど各社汎用機、ミニコン等の漢字コード(IBM、JEF、JIPS(E)、KEIS、ACOSなど)とPCの漢字コード S-JIS(シフトJIS)との相互変換に対応します。外字コード変換、数値コード変換などコード変換機能、固定長・可変長・CSVレコード形式のサポート、 MTデータのラベル付き/無しのサポートをします。
運用はGUI方式及びバッチ方式も備えており、運用にあわせた作業方法を選ぶことが可能です。 その他、ダンプイメージ(16進)や、キャラクタで画面表示する機能等々を備えています。
※MTSDR-W32(AES暗号対応版)ではCOMPLOCKⅡのデータ圧縮・暗号化エンジンを内蔵しており、コード変換とデータ圧縮・暗号化を一元化し同時に処理できます。
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◆ ディスクファイル

OSから認識されるハードディスク、リムーバブルディスク、 ネットワークドライブなどにあるディスクファイルが扱えます。 ディスクファイルのレコード形式は固定長・可変長・CSVをサポートしています

◆ テープファイル

テープフォーマットは、 【単一ボリューム/単一ファイル ・ 複数ボリューム/単一ファイル、 複数ファイル/単一ボリューム ・ 複数ファイル/複数ボリューム】 をサポートしています。 ラベル形式は、 【ノンラベル・スタンダードラベル】をサポートしています。

◆ ファイル変換

MTSDR-W32には「DISK2MT」と「MT2DISK」というファイル変換を目的とした機能があります。

DISK2MT:主にディスクファイル ⇒ テープファイルの変換に使います。

機能 変換元 変換先
ファイル変換 ディスクファイル
ディスクファイル
⇒ テープファイル
⇒ ディスクファイル
コード変換 JIS8(ASCII)
シフトJIS(S-JIS)
⇒ EBCDIC
⇒ 各社ホストコンピュータ(汎用機)漢字コード(IBM,JEF、JIPS(E)、KEIS、ACOS、JIS)

MT2DISK:テープファイル ⇒ ディスクファイルの変換に使います。
機能 変換元 変換先
ファイル変換 テープファイル
ディスクファイル
⇒ ディスクファイル
⇒ ディスクファイル
コード変換 EBCDIC
各社ホストコンピュータ(汎用機)漢字コード
(IBM,JEF、JIPS(E)、KEIS、ACOS、JIS)
⇒ JIS8(ASCII)
⇒ シフトJIS(S-JIS)
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◆ コード変換

1バイト系コード
EBCDIC系コードとJIS8コード(ASCII)のANKコード変換が可能です。 ・EBCDIC(7bit) ※カナ文字不可
・EBCDIC(ACOS)
・EBCDIC(IBM) ※英小文字は、英大文字に変換
2バイト系コード
IBM、富士通、日立、NEC、ユニシスなど各社ホストコンピュータ(汎用機)漢字コードとシフトJIS(S-JIS)コードの漢字コード変換が可能です。
(*漢字コード:JIS漢字コード、JEF、KEIS、JIPS(E)、IBM漢字コード、ACOS、その他)
外字コード
JIS第一水準、第二水準、非漢字コード以外のコードは外字コード登録ユーティリティにて事前に作成した外字コード変換テーブルを利用することにより変換可能です。
数値コード
数値コードとJIS8コード(ASCII)の変換が可能です。 ・パックコード/ゾーンコード
・符号なし整数/符号付き整数/ビットコード
その他
コード変換以外にも無変換、削除、文字置き換えなどをレコード項目毎に指定できます。
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◆ コード変換方法の種類

ディスクファイルからテープファイル(DISK2MT)へのファイル変換では、以下のコード変換が可能です。
シフトJIS(S-JIS)コード ⇒ 各社ホストコンピュータ(汎用機)漢字コード(IBM,JEF、JIPS(E)、KEIS、ACOS、JIS)
JIS8コード(ASCII) ⇒ EBCDIC系コード JIS8コード(ASCII) ⇒ パックコード JIS8コード(ASCII) ⇒ ゾーンコード
テープファイルからディスクファイル(MT2DISK)へのファイル変換では、以下のコード変換が可能です。
各社ホストコンピュータ(汎用機)漢字コード(IBM,JEF、JIPS(E)、KEIS、ACOS、JIS)⇒ シフトJIS(S-JIS)コード EBCDIC系コード ⇒ JIS8コード(ASCII)  パックコード ⇒ JIS8コード(ASCII)  ゾーンコード ⇒ JIS8コード(ASCII)  ビットコード  ⇒ JIS8コード(ASCII) 
フィールド変換 フィールド変換とは、固定長レコード形式を対象に、指定されたレコードレイアウトに従ってコード変換する機能です。
レコードの各項目に対してANKコード、漢字コード、パックコード等の変換属性を指定することにより各項目ごとのコード変換が行えます。
コード変換以外にも無変換・文字置き換え(1バイトコード)・削除などの指定も可能です。
マルチレコードレイアウトの変換 ファイル中に異なるレコードレイアウトを持つ場合は、レコードの判定条件を指定することにより、最大32種類を扱うことが可能です。
Multicode.gif
スクリーンショット (クリックすると別画面で拡大表示されます)
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◆ MTSDR-W32の実行方式

MTSDR-W32の実行方式は、GUI方式とバッチ方式があります。
GUI方式
GUI方式とは、ファイル変換に必要なパラメータをキーボードやマウスから指示を与えながら実行する方法です。
バッチ方式
バッチ方式とは、ファイル変換に必要なるパラメータを事前に作成したバッチパラメータファイルから受け取り実行する方法です。
テープ交換や異常時以外は、キーボードやマウスで指示を与える必要がありません。
バッチ方式では、終了時の状態を示すコードも返していますので、別プロセスから呼び出して利用することも可能です。
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MTSDR-W32(AES暗号対応版)およびMTSDR-W32 UTL はオプション(別売)の「他社製磁気テープ装置ハンドリングソフト」を用いることでLTO、DLT、AIT、DATなど各種磁気テープ装置をハンドリングできます。
*対応磁気テープ装置機種の詳細は弊社営業まで問い合わせ下さい。
・ 通常版のMTSDR-W32(単体製品版)は 標準でLTO、DLT、AIT、DATなど他社製ドライブのハンドリング機能を備えておりますので別途オプションを用意する必要はありません。使用可能ドライブについては問い合わせ下さい。
*JXシリーズ添付のMTSDR-W32は他社製ドライブのハンドリング機能は持っておりませんのでご注意下さい。

◆ 開発支援ツールソフト  MTDLL-50シリーズ (オプション)

磁気テープ装置サブシステムを扱うための必要な基本機能をダイナミックリンクライブラリで提供いたします。
磁気テープとプログラムメモリ間のデータ転送と磁気テープ装置の制御に必要な関数が用意されていますので、アプリケーションプログラムから関数を呼び出すことにより容易にJXシリーズを利用できます。
お問合せ
日本パーソナルコンピューター株式会社

営業担当:馬場、伊藤
TEL: 045-470-8128 ,050-3000-9908
FAX: 045-470-8129
E-Mailsales@jpcltd.co.jp
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